芝中学校 芝高等学校

施設紹介

地上8階、地下1階の校舎本館は主に次の3点を考えてつくられています。

新校舎本館

1.校訓である遵法自治の精神を醸成する
明るく開かれた空間の構築。

校舎の中心部分は、地上6階から地下1階に至る吹き抜けになっています。晴れた日には陽光が校舎の内部を巡る各階の廊下だけでなく、地下にまで差し込み、生徒を照らし出してくれます。校舎は生徒が生き生きと活動する場です。明るく開放的な吹き抜けは日々成長している生徒にふさわしい空間といえます。

2.生徒と教員、生徒同士のみでなく
PTA・同窓会を含めた交流の場の設定。

2階の職員室に接する場所にふれあいコーナーを設けました。生徒が教員と気軽に話をするために設けられた場所です。もちろん職員室に入って話したりすることも自由です。生徒同士なら地下の生徒ロビーを利用するのもいいでしょう。生徒、教員だけでなく、学校と三位一体と言われ、学校を支え協力してくれているPTA、同窓会の部屋も理事長室、校長室の並びに設置されています。

3.多様化する新時代に対応しうる、技術的・創造的な教育施設の設置。

以下にそのいくつかを担当が紹介します。

化学実験室

化学実験室

第1と第2の二つの実験室があります。化学の入門は中学二年生、全員が白衣を着てオリジナルの実験書のもと約40回の実験を行います。それは、試験管の洗い方、振り方から高校生の化学の入口あたりまで…「1ダースは12本、誰が決めたの」、「1モルは6.0X1023コだけどね…」と手を使い目で確かめ、考えながら…知らず知らずのうちにエネルギッシュな授業が終わっているようです。

高校生になると高校化学実験書なるものが配られ、学問としての化学から大学入試レベルまで講義・実験も熱が入ってきます。

生徒実験はもちろん、演示実験もビデオも見やすいよう工夫され、8階は生物科とともに理科独特の興味ワクワクランドであるように思われます。

生物実験室

生物実験室

生物実験室は第1、第2の二つで最上階の8階にあり窓から芝公園がよく見渡せます。授業は実験がとても多く、生徒はカエルやイカやブタの眼の解剖などを経験して生き物のにおいや‘いのち‘そのものに触れます。  

「小学校では理科は嫌いだったが、今では生物が好きになった」という感想や実験室の前の壁に掲示される優秀レポートは実験でのインパクトを如実に伝えています。実験室で常時飼育されている生き物が生徒を楽しませていますし、学園祭でも生物部の展示は人気があり、毎年多くの人が訪れます。

物理実験室

物理実験室

芝でただ一つ、横長に作られた教室です。これにより、生徒の実験に必要な大きさの机を確保すると同時に、最後列の生徒が教卓で行われる演示実験をそれほど離れずに観察するという、相反する要求を満たしています。

ビデオ装置はもちろん、滑車を使って人がぶら下がれる頑丈なフックの設備もあります。大掛かりな実験は、実験室からテラス(広さは3教室分)に出て行うこともできます。

マルチメディア教室(通称M.M.教室)

マルチメディア教室(通称M.M.教室)

AVシステム・L.L.システム・コンピューターネットワークが統合された教室です。

現在は、放課後、週2回生徒に開放されています。生徒たちは、インターネット及びワープロ・プログラム関連のソフト等を自由に利用できます。常時、教員が1~2名ついているので、初めての人でも大丈夫です。

図書室

カーペット敷きに木製家具の明るい、暖かみのある空間で、昼休みや放課後はいつも生徒たちでにぎわっています。貸出・返却は全てコンピューターで行っており、また本を身近に取れるよう、文庫本を充実させています。(現在約4万8千冊)

校内の情報センターとして生徒の様々な要求に応えられる部屋づくりを進めています。

図書室

進学指導室

進学指導室

各大学の入試問題や予備校が実施した模擬試験の問題がそろえてあり、主に教員がプリントや資料の作成、生徒の補習用に利用しています。

相談室

相談室

面談室(写真)、研究室、プレイルーム(生徒が自由に使える部屋)と三つに分かれています。相談係の教員は16名。そのうち専任カウンセラー1名・教員カウンセラー1名が主に面談いたします。昨年はのべで700名の生徒、保護者の利用がありました。性格検査、適性検査も個別に実施しています。

「ドアを半分あけて待っています」というのが相談室のキャッチコピーで、それを実施しています。

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