芝中学校 芝高等学校

理事長・校長挨拶

ご挨拶

学校法人芝学園理事長 小林正道
学校法人芝学園理事長 小林正道

学校法人芝学園理事長 小林正道

本学園の生徒には、夢に向かって行こうとする姿勢があります。私たちは、その彼らを応援しています。

それも、楽しく、いきいきと向かっていこうと呼びかけています。

それが、自ら考え、自ら立ち向かってゆく、自らの基本を育てると信ずるからです。

自らが考えて、行動するとき、自分自身のことを考えます。その時、なかなかうまくいかない、不完全な、未熟な、弱い自分が見えてきます。ここが、大切だと思います。

弱い、至らない自らを知ることは、周りの力を知ることです。友だち、家族、先生方———多くの力があるからこそ、今の自分があるのだと気付きます。お互いを敬いあう、〈共生〉の気付きです。

この時、心の底から湧き出る強い力が出てきます。周りの人々や世界に役立てる人になろうとする、尊い気持ちです。真の自立です。〈遵法自治〉 とはこのようなことです。

法然上人は、釈尊(お釈迦さま)の教えのもと、自らの苦しさ、悩み、迷いを突き詰め、広く広がる仏の力を受けて、人々を救おうとお考えになりました。

お二人とも、大らかな、やさしさの中に、強い芯を持った方です。

私どもはすべて、少しでもそれを目指したいと思います。

本学は、古く400年以上前に成立した増上寺の教育機関を淵源とし、直接の前身である浄土宗学東京支校創立より130年、芝中学校となって110年の歴史を持ちます。

この伝統に自信を置きつつ、だからこそ、将来を見据え、一歩一歩精進する学園でありたいと思っています。生徒こそ、その主役です。

15代校長 武藤道郎
15代校長 武藤道郎

15代校長 武藤道郎

芝学園(芝中学校・高等学校)は私立の中高一貫教育の男子校です。

私達は校訓の「遵法自治(じゅんぽうじち)」と仏教精神の「共生(ともいき)」のこころを大切に12才から18才の青少年の人間力の育成を基盤においております。

中等教育機関として高等教育機機関につなぐことも大切な役割ですが、私達が努めて行かなければならないことは、自らの人生をみつめて生き方をみいだす基本的な力を蓄えさせることであると思います。

三代校長渡邉海旭先生は、毎年の年頭訓示で以下の様に話されました。

諸君は将来、日本の中堅になる人だから
心身共にしっかり修行しなければならぬ

この海旭先生のお言葉は芝学園に代々伝わる根っこの部分であると思います。修行とは苦しく強いられた業と考えられがちですが、物事に夢中になって成し遂げようと進むことと解釈し、教職員・学校がひとつになって“チーム芝”として生徒たちに一番良いことを考え、日々努力を続けてまいりたいと考えております。そしてふるさと芝を誇りに思う人間的に超一流の青年を育ててまいりたいと考えております。

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