海旭先生記念シンポジウム
渡辺海旭先生 校長就任百周年記念事業の一環として
「いのちについて考える公開シンポジウム」が本校講堂で開催されました。
基調講演は庄野真代さん(歌手・国境なき楽団代表理事)から「いのちを唄い、歌でいのちを繋ぐ」と題してお話し頂きました。
その後、落語家 柳家さん福師匠から「渡辺海旭先生と芝中学と遵法自治」と題して新作落語を披露していただき、
引き続き作家の佐山哲郎先生、日本画家の荻原延元先生、ノンフィクション作家の前田和男先生の3先生による「いのちを描き、詠み、書き記す」というテーマでパネルディスカッションが行われました。
どの方のお話しも今年のテーマ「文化・芸術の視点からいのちを考える」にふさわしい、心に沁みるすばらしいお話しでした。
基調講演 庄野真代さん
柳家さん福師匠
パネルディスカッション
荻原延元先生・佐山哲郎先生・前田和男先生(左から)