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- 江戸時代
- 増上寺内に僧侶養成と徒弟教育の機関を整備。
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- 1887（明治20）年
- 浄土宗学東京支校設置。
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- 1906（明治39）年
- 「男子に須要なる高等普通教育を為すを以って目的とす」として、宗門外の一般子弟の教育に門戸を開放。私立芝中学校設立。
- 初代校長に松濤賢定就任。
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- 1907（明治40）年
- 第一回卒業生として33名が卒業する。
- 第二代校長に荻原雲来就任。
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- 1910（明治43）年
- 校旗・校歌の制定。
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- 1911（明治44）年
- 第三代校長に渡邊海旭就任。
- 「遵法自治」に込められた芝中学校の精神と基礎は、渡邊校長の時代に育まれた。
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- 1916（大正5）年
- 校舎全焼事故。数日後には授業を再開したが、校舎が再建される3年間、トタン屋根の下で授業が行われた。
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- 1919（大正8）年
- 講堂の竣工により、校舎再建完了。
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- 1923（大正12）年
- 関東大震災被災。学校正門外敷地の講堂（興国殿）は焼失。本館と全校舎は破損延焼を免れたものの、社会生活混乱のため、9月下旬まで授業が再開できなかった。
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- 1931（昭和6）年
- 興国殿跡に武道場を新設。
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- 1933（昭和8）年
- 渡邊海旭校長病気のため急逝。第四代校長に藤田寛随就任。
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- 1934（昭和9）年
- 千葉県竹岡に「芝中臨海寮」を開設。
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- 1937（昭和12）年
- 第五代校長に大村桂巌就任。
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- 1942（昭和17）年
- 柔道場竣工。第六代校長に中島真孝就任。
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- 1948（昭和23）年
- 新学制により芝中学校・芝高等学校として再出発。
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- 1956（昭和31）年
- 鉄筋コンクリート3階建ての本館が完成。
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- 1961（昭和36）年
- 鉄筋コンクリート4階建ての中学校舎が完成。
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- 1962（昭和37）年
- 鉄筋コンクリート3階建ての理科実験室・図書館が完成。
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- 1966（昭和41）年
- 創立60周年記念事業として大講堂の建設。
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- 1973（昭和48）年
- 体育館が完成。
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- 1981（昭和56）年
- 全天候型校庭の改修工事完了。
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- 1982（昭和57）年
- 6年間完全一貫教育制が整えられる。
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- 1998（平成10）年
- 地上8階地下1階の新総合校舎が完成。
- 第十三代校長に助川幸彦就任。
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- 1999（平成11）年
- 芸術棟が完成。校庭整備が終了。
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- 2006（平成18）年
- 創立100周年。
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- 2011（平成23）年
- 第十四代校長に春日利比古就任。
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- 2016（平成28）年
- 芝ミュージアム開設。
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- 2017（平成29）年
- 第十五代校長に武藤道郎就任。
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- 創立当時の校舎
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- 大正時代の校舎
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- 戦後復興後の校舎
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- 80周年ごろの正門
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- 現在の校舎
