A.備蓄品について
以下のものは全校生徒分(3日分)を備蓄しています
- 寝袋
- ARKⅢ(3日分の水と食糧のセット)
- 簡易トイレ(10回分)
- 圧縮タオル(1800枚)
- 軍手
- マスク(2、3枚)
- 水500ml(2本)
その他 備蓄品
- 毛布(200枚)
- サバイバルブランケット(700枚)
- ポータブルトイレ
- ヘルメット
- 手回しラジオ
- ポリタンク
- ブルーシート
- アルコールタオル
- 拡声器
- 誘導灯
- トランシーバー
- 懐中電灯
- ランタン(110台)
- ルミカライト(300本)
- 充電器(電池含む)
- ベットパット
- 救急用品
- 緊急用工具
- アルファ米(100食)
- 非常用パン(100食)
- 発電機(4台)
B.原則
- 在校中に家屋倒壊、交通機関麻痺等を伴う大災害が発生した場合、安全が確認されるまで生徒は帰宅させない。保護者が迎えに来た場合のみ帰宅させる。
- 登下校中、大災害が発生した場合は、駅員・警察・消防等の現場での指示に従う。
- 登下校中、交通機関が麻痺した場合、東京・神奈川の私立小中高が設置する『登下校時の緊急避難ネットワーク』(帰宅困難になった生徒を私学全体で保護し、その安否情報を交換し合うシステム)を利用し、通学路沿線の私立校へ避難する。
- 在宅中、大災害が発生した場合、『芝学園ウェブでお知らせ』及び本校ウェブサイトを使用して、できる限り学校・家庭の双方で連絡を取り合う。
C.台風時の対応
『芝学園ウエブでお知らせ』(http://wdsd.net/shiba/)及び本校ホームページを使用して、前日または当日、学校より連絡。
D.各災害の対応
登下校中 | 在校中 | 在宅中 | |
---|---|---|---|
大規模災害時 |
帰宅・登校・一時避難はその場の指示に従うことになります。 『芝学園ウエブでお知らせ』及びホームページでお知らせします。 |
安全が確認されるまで待機。 帰宅不可能者に対して、本校舎及び校庭を避難所とします。 |
安全が確認されるまで休校。最新の情報は『芝学園ウェブでお知らせ』及び本校ウェブサイトより連絡する。 |
東海地震情報 カラーレベル青 |
そのまま登下校。 | 通常の学校生活。 | 通常の生活をし、情報収集につとめる。 |
東海地震情報 カラーレベル黄 |
学校ないし自宅の近い方へ向かう。 | 授業を中断し、安全を確認して帰宅。 | 安全が確認されるまで休校。 |
東海地震情報 カラーレベル赤 |
その場の指示に従う。交通機関が麻痺した場合は『登下校時の緊急避難ネットワーク』を利用し、通学路沿線の私立校へ避難する。 | 安全が確認されるまで学校内に待機。 | 安全が確認されるまで休校。 |
※ 東海地震は前兆現象が把握できる地震とされています。
なお東海地震の際は、各段階(カラーレベル)によって前兆現象のレベルが発表されます。
カラーレベル青:前兆現象の可能性がすぐに評価できない場合。
カラーレベル黄:前兆現象の可能性が高まる場合。
カラーレベル赤:地震のおそれがある場合。